午後九時の記者会見場。

いレ生作者が現れた。

作者はショットガン女子高生（一般人が想定する失禁癖のある女子高生を指す言葉。ショットガンが得意）よりもずっと人間ができていないので集まった記者に対ししどろもどろの言い訳を繰り返し、それでもなんとかショットガン女子高生が失禁女子として認識されてしまった失策について謝罪した。かっこいい見せ場を作ると言いながら、結局敗者でしかないのではないか、記者は作者を問い詰める。

だがいきなり長いレールガンを持った女子高生がやってきて、とにかくすごい攻撃でショットガン女子高生の見せ場を作った。

ショットガン女子高生の格好良さが広く知られることとなった。