第395話「おじさんともっといいことしよ」
午後四時のリフレクソロジーサロン。
勤務中の女子高生が現れた。
女子高生は兵器女子高生(一般人が想定する兵器を携えた女子高生を指す言葉。戦闘能力が平均して高い女子高生の中でも特記戦力となる女子高生)よりもずっと弱かったが、それでもお金は欲しく、おじさんたちにマッサージや膝枕、添い寝をしてお金を稼いでいた。ある日いつものおじさんの一人に耳かきをしていると、もっとたくさんのお金をあげるからとホテルに誘われた。
だがいきなり長いレールガンを持った女子高生がやってきて、とにかくすごい攻撃で女子高生に自己主張の機会を与えた。
女子高生は耳かき棒を男の耳に突き立て、暴言と拒否の言葉を投げつけて去っていった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます