第---話「聖夜の女子高生Ⅷに至る道」

午後一時の複合商業施設。

妹を持つ女子高生とレールガンを持つ女子高生が現れた。

レールガン女子高生はサンタクロース(レールガン女子高生が想定する幸福をもたらす存在を指す言葉。プレゼントを贈る理由となる概念)に頼るよりもずっと自分のあげたいものをあげることが大切で、贈る相手のことを考えたという事実が何よりのプレゼントになることを悟り、火縄銃女子高生にそういった話をしたのち去っていった。

だが慌てて長いレールガンを持った女子高生が戻ってきて、とにかくすごい攻撃で火縄銃女子高生の記憶からレールガン女子高生の影響を排除した。

火縄銃女子高生はとりあえずぬいぐるみなどを買って帰った。

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