第314話 『独奏ヴァイオリンのための組曲 作品123』 シンディング

 シンディング先生(1856~1941)が、1918年中に書いたとされる作品。


 J.S.バッハ大先生の、『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』が、お手本であるということですが、これが、まあ、なかなかの、素晴らしい傑作。


 旋律線のしなやかさは、いかにもシンディング先生でありまして、たしかに、バッハ先生風でありますけれど、どこか、ロマンティックなところが馥郁と芳るのです。


 いいなあ。


 お風呂に、ばらの花とか、いっぱい浮かべて、つかる感じかな。


 ま、それは、おじさんには、あまりイメージが良くない。


 映像にはふさわしくないだろうな。


 イジーメの対象になりかねないかな。


 ばらのお花じゃなくて、枝ばっかりになったりしてしまうかも。


 タレントさんには、いじめられキャラがありそうですが、まあ、あれはギャラをもらっているから、お仕事ではありますのでしょう。


 おそらくは・・・・・


 それを楽しむのは、いささか、サディスティックかな、という、気もしますけれども?


 みなさま、いじめは、だめですよお。


 やましんが聞いているCDは、【ノルウェー SIMAX PSC1335】であります。




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