正に二次元と三次元の壁ですが、そいつがＡＩによって双方向になるというのは……悲しいものですね。ＡＩが三次元世界をどう思っているのか、人間が二次元を思うのとは同じなのか違うのか。そういうＳＦ的感覚も感じます。

AIテーマのSFは好き。

Rt企画からきましたクランカーです。切ない、ですがとても面白かったです。結末もとてもいい、と思いました。

切ない。ですが楽しませていただきました。
届いているのに届かない強い想いに胸が苦しくなりますね。
奇しくも同じ名前の愛佳は、本当にアイカをただのプログラムだとしか見ていなかったのか。最後に下した決断は彼女自身にとっても正しいものだったのか……。
想像力を掻き立てるいい幕引きだと思いました。

サブタイ凄く個人的に好きです
この手の話のやっぱり結末はこうなってしまうのか……何とか幸せにしてあげたいがこれ以上続けても蛇足でしょうね。

初めに、Twitterの“#RTした人の小説を読みに行く”タグツイートへのRT、ありがとうございます。
良いと思った点はレビューの方に書かせていただきました。
気になった点としては、最後の終わり方が少し尻切れ蜻蛉な感じがあったかな、と。