応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 素晴らしいビルドゥングス浪漫ですね。少年がどんどん成長していく。
    時にそれは、まるで植物をつまんで無理やり引っ張り、土から半ば抜き取ってしまい、ほら、伸びた! と言っているかのごとき強制的で暴力的な行為や状況を伴いますが、それでも積み重なっていくものは確実に存在する――!

  • はー……皆様本当にカッコいいですね……!

    立場や信念、あるいは善悪の違いはあれど、皆、全力で生きているというのがひしひしと伝わってきます。素晴らしい!!

    そして、アンフェルさんイケメン過ぎる……!

  • 「そこ、可笑しいですよ。いつ私がその怪物は不死身だと言いました?」

    それー! それはもう、我ら読者一同が一度は絶対言ってみたい、そして、自キャラに一度は言わせてみたい黄金の言葉! カッコいい! 超絶カッコいいですよ!!\(*>▽<*)ノシ

    誰もが全て曲者揃いで何かを隠している中、そんな中で翻弄されつつも、それでもヤツヲ嬢のある種の異常さに気づくロぺ君も、前途有望な成長株だと思います❤

  • ああー、凄くいい!!
    なんというか、物凄く適切な呪いですね。まさにこれ以上もこれ以下もない、その罪にはこの呪いがふさわしい、こういう人間にはこういう呪いがふさわしい、という呪い。どれだけ強烈でおぞましいか、より、どれだけ適切か、というのが呪いには大切なことのような気がします。

  • 本当に魅力的な料理&食事シーンですね! 素直に羨ましいし、あやかりたいものです。
    伯爵が最高に魅力的ですね! ロぺ君に対する言葉は、正に箴言、値千金です。話が進めば進むほど、それぞれのキャラクターの魅力や奥の深さ、あるいは逆に、若さゆえの未熟さがどんどん明らかになってきますね。

  • 幻想とも狂気ともつかぬ共感覚。それは彼が生まれつき身に備えていたものなのか、それとも、呪われた後に発現した呪いの副産物なのか。どちらにせよ、大変魅力的な描写を堪能させていただきました。
    そして、やっぱりダミアンちゃんいいなあ! こういう子大好き❤

  • これ、トラックの荷台に乗っている全員が、まさか運転手が半ば以上正気を失っているとは思ってもいないんですよね……こんなにも異常な状況で、異常者ばかりが集まっているというのに、なんの根拠もなく、トラックを運転しているのは普通の人間だろう、と思っている節がある。そういうところがこう……なんかすっごく性癖に刺さります……!

  • ヤツヲちゃん好きー!! こういう、自分の意志を持ったヒロイン大好き! そして、初登場の時から薄々思っていましたがどんどん確信が深まる――これ、絶対、ヤツヲちゃんこそがある意味一番の危険人物になりかねないやつのような気がする――!
    そして、『引き金に指がかかったら、敵だ』と痛感しているから引き金が引けないロぺ君と、ある種の無知、もしくは己の意志によって引き金を引けるヤツヲちゃんの対比が素晴らしい!

  • ああー、どんどん繋がっていく! こういうの大好き!
    ダミアンさんもまた、狂ってはいるんでしょうが、狂気のベクトルが違うような気がします。『銃夢』という漫画の、ノヴァ教授というキャラの名ゼリフ、「この世に正気など存在しない。あるのは狂気の千の貌だけだ」というのを思い出すなあ……。

  • 伯爵大好きwwwww
    ギャグは繰り返せと言いますが、ひたすら同じセリフを繰り返す伯爵には、一途さと狂気を同時に感じます。というか、その二つは実は同じことを違う言葉で言っているだけなのかも。
    そして――油断しないぞ! 巨人さんは見た目はこんなでも実はすごく賢かったりするかもしれないからな!

  • 相手に逃げ道を残しておいて交渉する、というのは非常にうまいやりかたですね。これで、窮鼠猫を噛む、というような事態を避けることが出来る可能性がかなり高まります。
    さらに、「俺はある基準を持っててな」というセリフが最高! 自らの法で自らを律する悪党、もしくは異端者はいいぞ!!

  • ああああああー! 頑張ってー! 物凄く応援してるよ頑張ってー! これからきっととんでもないことが起こるんだろうけど、それでも一所懸命応援してるよそれしか出来ないよ!!

  • 「貴方の勇気が、私に『嫌』という言葉をくれた。だから、貴方に応じる」

     とても素敵な言葉です。そうなんですよね、非常に悲惨な状況にあるのに、それを悲惨と感じることができないこと、あるいは、そこから逃げ出そうとあがくことすら出来なくなってしまうことこそが最も絶望的なんです。
    『自分を奴隷だと自覚していない奴隷こそが理想の奴隷である』という格言がありますが、ヤツヲちゃんはまさに、自覚することによって自らの境遇を変える第一歩を踏み出したのですね。

  • 第二幕 三章 ロペの回想への応援コメント

    ボーイ・ミーツ・ガール。
    ロぺ君はとても賢明で強い子ですね。とにかく何がなんでも生き延びること、生き延びるために努力し知恵を絞ることを最優先させるその姿はとても美しいです。

  • ダミアンさん、可愛い人だなあ!
    聖なる怪物(モンストル・サクレ)という感じですね。か弱い女性の姿だからこそ、イカレ女と思われるくらいですんでいるのでしょうが、筋骨隆々たる成人男性がこんな性格でこんな思考回路だったら、これは相当恐ろしいし危険極まりない。
    けど、もしそうだったとしてもやっぱり、琴里は可愛い人だと思いますし、同じように思う人もたくさんいると思います。凄く魅力的な、憎めない人ですね。

  • 『ガラスが白く曇ることは無かった』
    この何気ない一文が素晴らしいですね。これだけ抜き出してみると、だから? と首をひねってしまいますが、それまでの様々な情報の蓄積により、これは何気ない描写などではない。心胆寒からしめる、恐ろしい呪いの言葉なのだ、というのがひしひしと伝わってきます。

  • 続きが楽しみすぎます!!

  • 素晴らしい――素晴らしいなあ! 一連の描写が最高! そして、伯爵様とアンフェルさんのキャラクターも最高中の最高!!\(*>▽<*)ノシ

  • 不死身というのもなかなかにつらいものですね……思考を閉じていく気持ちもわかるような気がします……。

  • 第一幕 一章 ロペの入場への応援コメント

    店主がいい味出してるなあ! ロぺ少年頑張れ!!

  • こういう、わらべ歌のような、その世界に昔から口伝で伝わっているのであろう物語からの導入は大好きです!