2017年8月24日 23:45 編集済
Numbへの応援コメント
感覚の麻痺。一方の意味ではなく、反対の意味を穿って考えてしまう、逆説的な観念。悪夢と現実という、相反する世界の屹立は『胡蝶の夢』を彷彿とさせますね。有名な誰かは、死んだことで解放されたのでしょうか。自分も死ねば、現実で目が覚めるのでしょうか。それともそんな願いも妄想で、意識が途絶えて消滅するだけなのでしょうか……。
2017年6月3日 22:47
憂鬱で連鎖する感情への応援コメント
雨の日にバスが混むと、本当に鬱陶しいんですよね……ただでさえ窮屈なのに、湿気や傘のせいで余計に息苦しくなりますし。窮屈の原因を作ったのは雨なのに、バスの外に広がる雨天の何と自由なことか。輝いて見えるのは、街灯だけのせいではないはず。勝手な解釈ではありますが、素晴らしい詩だと感じました。
作者からの返信
コメント&素敵なレビューをありがとうございます。素晴らしい解釈だと思います。レビュー負けしないように頑張ります。
編集済
Numbへの応援コメント
感覚の麻痺。
一方の意味ではなく、反対の意味を穿って考えてしまう、逆説的な観念。
悪夢と現実という、相反する世界の屹立は『胡蝶の夢』を彷彿とさせますね。
有名な誰かは、死んだことで解放されたのでしょうか。
自分も死ねば、現実で目が覚めるのでしょうか。
それともそんな願いも妄想で、意識が途絶えて消滅するだけなのでしょうか……。