♭1 17人目への応援コメント
少しづつ読ませて頂いております^^
キリの良い所まで来ましたので、コメントさせて頂きました。
筆者様の世界観、表現力は凄いですね!
背景が切り替わる瞬間と、多くの個性的なキャラが脳内にちゃんと浮かんで参ります。
ただ、少し気になる点がありました。
ただのミスタッチかも知れないと思ったのですが、
「――――? 」と言う鍵カッコの前のスペースです。
文中の感嘆符、疑問符の後のスペースは必要ですが、
文末にはスペースを必要としません。
癖でスペースを空けてしまう、なんて事もあるかも知れませんが、
これだけ完成度の高い原稿なので、
段落のミスや文法ミスがあるのは勿体なさ過ぎて書かせて頂きました。
(知っていても私も良くミスってますけど……^^;)
印象的だったのは門を潜った先にある貧民街の風景、
女教皇と野良犬の科白の展開は目を瞠るものがありました。
私は怪しい存在とか影っぽいキャラが好きなので、蜘蛛がお気に入りです(笑)
豊富な語彙から紡がれるセンスの良い文体は、筆者様の技量を感じます。
先の展開が気になりますが、時間の許す時に少しづつ読ませて頂きます!
長くなってしましましたが、乱筆乱文失礼致しました。
作者からの返信
読んでいただき、本当にありがとうございます。
こうやってネットに小説をアップしていると、ボールの帰ってこないピンポンをしているような気になってしまいますから……
ご指摘の点、確認いたしました。どうやら癖になっているようです。鉤括弧内は、感嘆符の後にスペースは不要なんですね。知りませんでした。全体をもう一度確認したいと思います。
いやはや、自分の書いている文章がいい、と言っていただけると嬉しいものですが、自分では全くそうは思えないというのもありまして。事務的すぎないか、とかアソビが無さすぎるんじゃないか、ととてもとても素面では読み直せる代物じゃないです。
だったら人様に見せるんじゃねぇ、と言う話なんですけどね。
篁様の小説も、時間を見つけて拝読しております。
今後も何卒よろしくお願いいたします。
#32 港湾街への応援コメント
「願望へと腐り果てている」
良い表現。感嘆の一言です。