第33話 異世界の妖精

 その美少女は眠っているみたいに目をじて座っていた。大和やまと人なのか、異世界の妖精みたいだ。青く長い髪をツインテールにしていた。


「……😳💦💦」

 しばらく僕は見惚みとれて身動きが出来ない。茫然と立ち尽くしていた。

 心臓だけがヤケにたかなった。


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