第6話:やっぱ チュ~しよう💓😍💓

 いやいや、考えるな。


 そうさ。これは、握手と一緒なんだ。

 気軽なモンさ。握手なんて、誰だってやるんだ。

 『チュ~…』だって、何て事ないさ。うん、そ~だ。


『やっぱ、チュ~しよう』

 全然、淫靡いやらしくない。だって、キスなんて、ただの挨拶あいさつじゃん。


『ンゥ~~~…😚✨💕💕👄』

 僕は唇を突きだし、スヤスヤと寝ているミュウの柔らかそうな唇に『チュッ💕👄💕』と触れた。


『うゥッううゥ~~~ーーー… やった~ーー😆🎶✨💕💕💕 キスしたぞ~❗❗❗ よ~~ーーーし💕💕💕』


 って……😳💦💦💦

 何、喜んでいるんだ。僕……


 もともとミュウは、【僕専用】のセクサ💟イドだろう……






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