第13話

「あ、でもさ」

と、ボクは思いつく。




「アイちゃんとか、ミーちゃんあたり、体温低そうだから、おでことかさわらせてもらおうよ」

「ふうん」

と、マイちゃんは考え込む。




「(?_?)どうかしたの?」

「いや、それってさ、?」




「いやいや、いやいや、そんな意思したごごろはないよ」

と、ボクが顔を真っ赤っかにすると

「だったら、なんで、そんなな顔になってるの」

と、マイちゃんは、あきれた表情になった。

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