33日目

さて、33日目です。日付別けに意味があるのか疑問ですが、一応日記ですので……(笑)


不眠について少々誤解しておりました。薬を飲んだら意地でも寝る!! ではなく、眠くなったら布団なりベッドなりに横になればよし。とのことです。無理に寝ようとすると寝られなくなるそうで……。考えてみれば道理ですね。


本日診察を受けたため、どこかに紛失していた不眠時の頓服も帰ってきました。頓服とはいえ、ほぼ常用薬ですけどね。ハルシオンとレボトミンの急降下爆撃効果はそこそこ効果があります。すぐに起きちゃう欠点はありますが……。


ちなみに、眠剤飲んで頓服も飲んで、そこそこ眠気が来ているのに無理矢理起きていると、いつの間にか意識がぶっ飛んでいます。寝た感じゼロですので、非常に勿体ないです。素直に寝てしましょう。そのための薬ですから。


さて、気持ちよく寝ようとすると現れる、極めて不愉快な幻聴と幻視。私の場合人間のようななにかこう変な物が出てきて、ただじっと見下ろしているだけ。そしてガード下のような雑音に近い罵詈雑言の嵐。うるさくて堪りません。

不穏時にと処方されている頓服を飲むと多少マシになりますが、快適な睡眠にはほど遠いですね。寝るという行為が一番苦手で嫌いです。困った物です。

今日の深夜は頭が回らないので小説の執筆はしませんが、だから寝るかと言われれば微妙ですね。薬を飲んで三時間ほど経ちますが睡魔はまだやってきません。

代わりに、ガード下がやってきていますが……はぁ、またこれか。

私は常に秋の夜長なのです。



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