やっぱり僕は君がいい

藤高悠清

第1話 朝

朝起きて、僕はしばらくボーっと

している君の顔を眺めています


そんな君にコーヒーを

愛情込めて特別な1杯


まだ目をつむってる

右へ左へユラユラと


カップあぶないかな?

そっと手をそえる


やっと起きた

あっ、笑った


朝から僕は君に忙しい

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る