第22話:勝手にイッチャう~

「あ、あああ、何か、出ちゃう~何か、出ちゃうよ~」

 何しろ真面目な六平、自分で手淫しゅいんした事もありません。


 つまりオナニーをした試しがない。

 一週間に一度、夢精をしてしまう始末で……。


「大丈夫ですよ。出しちゃって下さい」

 お里は優しく教えてあげた。


「あ、あああああ~ーーーーーー」

 六平は快感に射ちのめされて勝手にイッテしまいました。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る