スペース・カウボーイ


「スペース・カウボーイ」


辞書をひらけば

愛にも様々な種類が

雑草のように

生い茂っていて

ぼくらはその草原を

両手を広げて

裸足で追いかけ合う


茨に傷ついて

天気輪てんきりんで待たされ

銀河鉄道の突風に

巻き上げられた葉っぱを

一枚手に入れたら

それをぼくは愛と呼ぼう

きっと宇宙の果てまで

旅できる切符だから


そんな葉っぱを

きみからいつも

もらっているような

気がするんだ



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