第125話 不気味の谷を越えて

☆FF8 途中までやってます

 みょーにリアルすぎて、どっちかっつーと不気味なキャラクターが活躍する、

 ファイナルファンタジー8を現在やってます。

 攻略サイトによると、

 「強くなったら 敵も強くなるから、できるだけ戦わないように」

 ……うーん、不完全燃焼。


☆リアルに近づくにつれて不気味さが増す

 科学的データがあるそうなのですが、

 ロボットにしろ、AIBOにしろ、リアルに近づくにつれて不気味さが増してくる。

 しっかりリアルだったら、愛情が増すのでしょうが

 中途半端にリアルなので、

 いっそ マシンの状態のほうがどれだけ気が楽かと

 思っている人もいるとかいないとか。


☆CGのリアル写真

 そんななか、CGの JK (女子高生) をネットで見かけました。

 https://withnews.jp/article/f0170913000qq000000000000000W03610701qq000015874A

 これが本格的に実用化されたら、

 ネット上データの改ざんなんて簡単ですね。

 アバターとして、ゲームに没入するひともいるかも。

 現実社会とバーチャルが区別なくなったとき、

 いったい、人間はどうなることでしょうか。

 地に足を付けた論説は、聞かれなくなるかもしれないですね。


 ファンタジーが現実にあったら、人間の生きる力は削がれるかも。

 技術の進歩はすごいと喜んでばかりもいられないぜ。

 スキルを身につけるより、生き抜く力がだいじだと痛感する

 こころのびょーきのわたしでありました

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