私と餅
「
と、
叫んだ
突然ですが、
昼食は
我が家のリビングに持ってくる。
「何とか昼に間に合ったな。」
仲間達が皿に向かって手を伸ばすのを見て、
「・・。」
私は直ぐには手を付けず、
念の為に彼にこっそりと
「
「大丈夫だ。
ちゃんと
その言葉に、
「うっめぇー!!」
飲み込む勢いで食べていた、
「しっかり
今度は
全く気にせず大量の
食べ続けていた。
「やっぱり、
嬉しそうに彼は言うが、
静かに食べていた
「
「そうかなぁ~?
俺は
甘いけど、さっぱりしてるし。
吸い込まない様に、
注意はいるけどねぇ~。」
にこにこしながら
それを
全員が自分の
語り出す。
「俺は、大根おろしに
それに、消化にもいい。」
これは、
「俺は、そのままで食べます。
これは、
「俺は、焼いて
クリーム乗せても美味いしな!」
これは
発言の後
「それは
と、突っ込まれていた。
その後も
「俺は明太子!」
「俺は
「納豆が最高!」
そう口々に、
「
黙ってもこもこ食べていた、
本日グリーンの
私は
「・・俺か?」
「はい。」
「・・これ。」
次に食べようとしていた
半分に割って中身を見せてくれる。
白い
茶色くて甘い香りの・・
「・・もしかして、チョコレートですか?」
「そうだ。」
私達の会話が聞こえたらしく、
周りの仲間達がざわついた。
「え?
「合うのかそれは?」
「その
「美味いのか?」
気になったヒト達が質問すると、
「・・この間、
ある和菓子屋でチョコ
美味かったから、作ってみた。」
「どんなのだったんですか?」
「回りがココアで、
中に
別の店は、
「へぇ~。」
私が食べながら聞いていると、
手元を見た
「なんだ?!その真っ黒い
その言葉に、
私の手元を見た他のヒトが全員驚く。
「何で黒いんだ?」
「これは・・黒ゴマか?」
正解です。
「黒ゴマ
ある和菓子屋で、
これの
美味しかったから、
市販の黒すりゴマに、
手軽だが、これがとても美味しい。
市販の
入れて丸める。
それにこれを
ゴマ
それも
「あ、それ食べたい!」
「俺にも!」
私の話で
「お、美味い。」
「うん。これはいい。」
明日は、ゴマ
おはぎも作ろうぜー!
全員で相談を始める。
その会話に入る事はできなかった。
(
今日の夕飯は、お
楽しそうに話を続ける仲間達を見ながら、
私はそう考えたのでした。
しかし、
昼食の
夜は
昼に食べた
食欲が出ずお
同じ物を倍食べた
それを見た私は、
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