第32話火曜日
in ベランダ
「「もし子供が出来たら」」
私みたいに半分人間なんてありえないかもしれない
俊も子供も傷つけてしまうかもしれない
俊は「「余計な事は考えんな」」って言ってくれたけど
「ただいま」
「おかえり」
「どうした」
「俊」
「うん」
「プロポーズは嬉しかったし私も俊の事は好き
でももしその子供が出来て吸血鬼だったら」
ギュ(抱きしめる)
「今は先の事考えんな」
「俊」
「二人で幸せになろう」
「うん///」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます