第6話水曜日

in リビング

「君名前は」

「有海」

「家に連絡は」

「家族は海外出張でいないし家はない」

「じゃあここで住むといいよ」

「ねぇなんでそんなに優しくするの」

フェロモンの効果

「なんでって困ってる人いたら助けるのが普通じゃん」

「俊」

「うん 遠慮せず自分家みたいに使ってくれていいから」

「ありがとう 私の事は有海で良い」

「分かった」

意外とすぐ住む場所は決まったけど

私に出来ることはしないとだよね

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る