妹の反抗期にわざわざ触る
娘、妹を欲しがったらできた。
そして、ごっこ遊びで8才下の妹を育てた。
妹が中学生の頃、反抗期はお姉ちゃんへ向かう。
娘、小さい頃からの習慣で妹のほっぺを触り、悪態つかれては、「かわいい~。」と萌える。
娘、妹の肘に触り、蹴りを入れられても
「あは~ん、お姉ちゃんが、こんなに好きなんだね。」
と萌える。(痛いのよ)
親が言うのもなんだが、ちょっと妹愛がすご過ぎてキモいので妹の気持ちがわかる。
見てて次女が、気の毒になる時がある。
妹 「ママ、あいつ、どっかやって!キモ過ぎる!さわ んな、ボケ!カス!」
ママ「口が悪すぎ。あんなに遊んでもらってお姉ちゃん が大好きだったのにどうして意地悪するのよ。
ちょっとくらい触らせてあげてよ。」
妹「それ言うのやめて!人生の汚点よ!触ってくんな ~!キモい~!」
そこまで拒否っておきながら、私がいない時には友人関係の愚痴をお姉ちゃんに聞いてもらっていた。
(聞こえてるのよ)
妹、JKになってやっと反抗期が終わり、家の中が静かになって寂しい…
娘が言うには、ママがいる前だけお姉ちゃんに反抗期だったそうで、お母さん二人います状態の育ちの中、ややこしい反抗期になっていたようです。
まぁ、簡単には触らせてはくれないみたいですけど。
(私が触っても逃げないし怒らないけれど、さすがに抱きついたら怒られる)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます