リアル狼少年を目撃した話
TRPGの話をしていて思い出した話。
地元には節操なく女性プレイヤーに声かけて俺の女宣言するサークル代表がいた。
ある日、その代表が女性のストーカーに悩まされてると訴えるが、周囲は普段の言動からまーた寝言ほざいているよと取り合わなかった。
日に日にやつれていっても仕事が忙しいのだろうとか、嘘に真実味のせるためにやってると、一向にストーカー被害にあってるとは誰も信じなかった。
最終的にその代表が開催するコンベンションでまた代表が女性プレイヤーに粉かけていたら、別参加者の女性が発狂して「私だけに優しくしてくれるって言ったじゃない(後日ただの思い込みと判明)」と叫んで、始めて回りがストーカー被害事実だったんだと認識。
ただ、誰も助け船出さず二人の問題と言って別室に隔離してコンベンションを続けた。
最終的にストーカー女性は別のターゲット(イケメン)にメンヘラストーキングして、代表は解放されたそうな。
誰一人同情しなかった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます