　ここ最近ツイッターでVRMMOについて色々呟いたらネトゲ時代のことをいくつか思い出した。

クローズベータから三年前後ほどアーキエイジと言うネトゲを遊んでいた。

　アーキエイジでわたすは、戦力の逐次投入がなぜダメなのかと、ゲリラ戦の怖さを知った。

　戦力の逐次投入は、アーキエイジのイベントクエストで東西に別れた敵味方が陣地を取り合うと言うPVPがあった。

　此方の陣営が押し込まれて次々と殺され、遠くはなれたリスポーン位置(イベント中は遠い場所で復活)復活した人たちが纏まらず自分のタイミングで戦場に戻ろうとして、待ち伏せしていた敵軍に各個撃破された。

個人でイベントに参加してるから纏まりもなく、やられても最低限の報酬は貰えるので団体行動をとると言う概念がなかった。

後のアップデートで指令役ができて纏まって動くようになった。

ゲリラ戦の怖さは、とあるクエストで資材を目的地まで運び、攻城兵器を組み立てて討伐モンスターを倒す時に味わった。

資材を運ぶときに敵大陸(東西の大陸に別れてプレイヤー同士が争ってる仕様)側が攻めてくる事が何度かあった(特定の時間に発生するクエストで待ち伏せしやすかった)

　なるべくかたまって資材を運ぶが、資材運んでるときは移動速度低下するので襲われると逃げ切れない。

　野良参加だとPVPが苦手な人がテンパって列を乱して逃げようとしたり、建築現場が固定されてるのでそこを攻められたりした。

　こっちは時間内に資材を運ばないといけない&輸送ルートがばれてると言うのもあって不利だった。

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