コナン・アウトキャスト買いました
PS4用ゲーム「コナン・アウトキャスト」発売日に購入してしばらくプレイしていました。
コナン・アウトキャストとは見た目はマッチョ、中身は蛮族の蛮族王コナン(映画コナン・ザ・グレート)の世界をモデルにしたサンドボックスゲーム。
サンドボックスゲームとはマインクラフトなどが代表の、ゲームの進行に関わるタスクやクエスト類が存在せず、プレイヤーが自分なりに目的や目標を決めて遊んでいくゲームデザインです。
コナン・アウトキャストの主人公は罪を犯して未開の地である追放者の地ではりつけにされてるとこからスタート。
キャラメイク時にランダムで罪状が決まるらしく、私はメタ発言と未成年者誘拐の罪ではりつけにされていました。というか、メタ発言ってなによ? デッド・プールみたいなものか?
一応エンディングは存在しており、追放者になった時に罪人の腕輪(これがあると文明の地に戻れない)を何とか解除して元の世界に戻るのが目的らしい。
とりあえず一週間プレイして思った事は私に建築のセンスはないということ。
業界用語の豆腐ハウス(四角い平たい家のこと)しか作れず、巨大建築に至っては無駄な空間やデッドスペースが数多く発生しています。
生産など物作りが楽しめる方ならお勧めですが、クエストガイドや最初に指示がないと何していいかわからないというタイプの方はすぐに飽きるかもしれません。
元が濃厚な古典ファンタジー小説なので色々と次回作の参考にしています。
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