元海外青年協力隊の友人からもらったエピソード


 元海外青年協力隊の友人からよかったら掲載してとエピソード貰いました。


 元海外青年協力隊の友人は超メシウマです。

 ある日友人が応援している作家さんのサイン会が地元で開かれると聞いて、友人は差し入れを持っていくことにした。


 それだけならよくある話なのですが、友人は凝り性な所があり。作家さんのブログのバックナンバーを調べ上げて好みをプロファイリングして、プリンを作りました。


 材料費だけで5000円以上もするプリンを。

 友人は気後れや遠慮しなくてもいいようにとそのプリンを一個100円の市販のプリンに見せるようにしてサイン会に向かったそうです。


 後日その作家さんのブログには

「なぜ私はあの時、名前を聞かなかった」と悔恨の叫びと特定、友人に名乗りを上げるように呼びかけるコメントを載せていたそうです。

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