映画見てきた
本日は術後経過の診察の為有給。
予想よりも早く終わったため昼食後映画を見に行く。
昼食は映画館近くのステーキハウスのランチ。
熟成肉ステーキのランチがあったのでそれを注文。
焼き加減を聞かれて試しに
「ブルーってできます?」
と聞いたら店員困惑し、厨房へ。
シェフが来て名刺を出して挨拶。名刺にはオーナーシェフと書いてあった。
「お客様、中々通でございますね。わたくしが責任もって提供させてもらいます」
ちなみにブルーとは100度のオーブンの予熱で熟成肉を温めて、表面を数秒火で炙った程度の焼き加減。
熟成肉を使ったフランス料理などで使われるレア中のレアの焼き加減。
ローと言う生と言うのもありますが日本では食品衛生法云々でほぼ提供できるところはないかも?
シェフからすると知る人ぞ知る焼き加減を知ってる人が来て同好の士を見つけたテンションだった模様。
会計時に
「コシードはできますか?」
と聞いたら
「あれは本場じゃないと無理です」
と返された。
食事後は映画を鑑賞。
見たのはヴァレリアン千の惑星の救世主と言うSF作品。
数時間で千の惑星を救えというキャッチコピーだったが、本編を見てそういう意味だったのかと納得。
尺の関係と言うのも理解できるけど贅沢を言えば宇宙船同士の戦闘や多種族エイリアンをもっと前面に出してほしかった。
作品舞台であるアルファステーションと言うコロニーはスペオペ物のいいアイデアになりそうだし、キーアイテムである変換機もギミックがよかった。
ラストは日本ではあまり見かけない究極の選択っぽい物。洋物RPGではよくあるタイプだけど。
鑑賞後は近くのシティホテルでスイーツヴァイキング。
店内はセレブっぽい主婦や外回り中じゃね?と思われるOLたち女性陣の中、アラフォーメタボのおっさんが一人。圧倒的……圧倒的アウェー。
まあ、気にせずケーキ10個、アイス2個、アラピカ豆コーヒー3杯飲んで帰りましたが。
今度はレディプレイヤー1といぬやしきを鑑賞予定。
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