お中元の時期が近づくと思い出す


 お中元の時期になると思い出すエピソードがあります。

 今の職場を紹介してくれた恩師にお中元を送った時に聞かせて貰った話ですが

 お中元を着払いで送った人がいたそうです。

 恩師はやんわりそれは失礼に当たるからと注意したのですが、その人は


「え? 着払い金500円でも送ったの5000円のやつですから4500円も得してるじゃないですか」


 と、何が悪いのか理解しなかったそうです。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る