11月10日@異世界映画監督

イドゥダランケの町で井戸を眺めながら映画の構想を練っていると、魔法使い風の人がやってきた。

その魔法使いが私に向かって「ニャンコが落ちた井戸ってどれか知ってます?」と聞いてきたんで、猫が落ちた例の井戸を教えてあげた。

すると、突然魔法を使ったのだが、何も起こらず。

「じゃあ、ちょっと行ってくるんで!」と、なぜか私に声をかけてからその井戸に飛び込んだ。

……何がなんだかさっぱりわからん!

だがしかし、そのわけのわからなさが逆に創作意欲をかき立てられたぞ!

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