6月1日@闇の魔法使い(2)
闇の魔法使いたるもの、夜中に活動しなければとコーヒー飲みまくってるのに、もう全然眠くなってきちゃってるんですけど……なんて事を考えてたら、背後から声をかけられ、驚きのあまり飛び跳ねそうになってしまった。
ギリギリなんとか闇の魔法使いとしてのプライドによって冷静さを装うことができた……その声の主を見るまではね。
それにしても、なんでこんなところにあんな子が……
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