第17話ぼっちゃまの休日2
シンシアが起こしに来る
ぼっちゃま休日だから寝かせて
シンシア添い寝
ハンナいやらしいと罵倒
ぼっちゃま起きてツッコミ
『プロットのまま更新するな!』
『誰にツッコんでるんですかぼっちゃま?』
『なんでもない』
『休日といえどぼっちゃまには働いてもらいます』
『また昨日みたいに走れとか言うんじゃないよね?』
『いえ、今日は屋敷の主としての仕事が待っています。』
『そうなんだ。 でも、主としての仕事って具体的に何するの?』
『庭木の手入れです』
『それ使用人の仕事だよね!?』
『庭師が急病で来られないので、ぼっちゃまには代理を務めていただきます』
『まったく経験ないんだけど、いきなりでそんな仕事できるの?』
『そこはいつも庭師の仕事を見ているやさぐれメイド(名前考え中)がサポートします』
『さらっと新キャラの情報出さないで!』
『では道具は外にありますので、いってらっしゃいませ』
『まだやるって言ってませんけど!?』
『カグラ いつもの』
『はい ハンナ様』
『ぶべぼば』
こうして坊っちゃまはメイドに送り出される
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます