第25話土曜日
in カフェ
「ミルクティーお願いします」
店「はい」
「君1人」
「なに一兄」
この人は私の兄の一彦
有名フレンチレストランのオーナー
ラインしてるくらいかな
一「お前デートは」
「毎回毎回デートするわけないでしょう」
一「うまく行ってなかったりして」
「余計なお世話です
一兄こそどうなの」
一「俺はモテモテだから安心しろ」
「よかったですね」
一「真衣華今俺をバカにしただろう」
「してないから」
「してない
隆弘君とまだ」
「コップ投げるよ」
「すまんすまん
それより」
「言わないからこの変態アニキ」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます