ゴリラのトイレ
俺がまだ小さかった頃のお話。
歩いて行ける範囲のホームセンターに、
展示用の大きめの便器があった。
俺はそれを"ゴリラのトイレ"と呼び、見るのが何よりも嬉しさを感じていた。
それを知っているオトンが仕事休みの日。
オトン『ましろ、ゴリラのトイレ見に行くか』
俺「ゴリラのトイレ!行くーッ!!(///ω///)♪」
結果、喜んで行きました。
あの時?は楽しさの基準値が低かったんデス(笑)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます