仮想の仮想に過ぎなくはないよね
魔法で涼しくなってる君は
珍しく火山になった
ほっぺたが赤いのも何故か恋しい
彗星の下で叫べとかいう話だけど
仮想の仮想に過ぎなくはないよね
きっとまだ何も知らない僕らは
僕らなりの解釈が時をも動かすんだろう
巡りあい 回るメリーゴーランド
無知なものが僕らを乗せて
無知なりに前を向くよ
ただキャベツみたいなパンの生地にされるのだけは御免だ
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