私わたくし→ルビになっていないのかな、よな光景→ような光景。話の内容は、事件が起きてきて、楽しくなってきたところです。横線を使うのが上手く、昔の自分との話をしているのも、表現が上手だなあ、と。

初めに細かいのを。デバイスが脳幹付近に→デバイスを脳幹付近に。とある一方通行、と出てきたときはびっくりしました。僕が、その小説が存在しない世界での話だと思っていたからか。僕なら使わずに説明しても良いのかなあ、と。次の場面行こーと、も驚きました。そんな風にメタ的な発言をする小説なんだ、と。そこまでであまりそういう発言を見なかったからか。僕の慣れていないだけでしょうか。
他は特になく、よく色々設定を考えていらっしゃるなと、続きが気になりました。

自主企画から来ました。細かいところは、実話→実は、解答→解凍、とごか→どこか、ぶちときて？。内容は面白い設定で、場面切り替えに線で区切っていて、なるほど、と思って読んでいました。場面が切り替わったときの話が何のことなのか気になりました。次が楽しみです。