4がつ21にち

紛失


使われていないとある球場が維持費がかかると社会問題になっていた。航空写真を見ると、赤土の砂漠のような場所に流れないが流水プールのように細長くかつ F1 のレースコースのようにゆるやかに多くのカーブが続く環状のプールが上下対象に2つあるだけ。2つの環が接している部分は長く楕円を重ねた感じだが、接していない部分はカーブが多い(S字カーブの連続の環)。「球場」には見えない。プール(環状の)内側も外側も赤土で住宅など人気を感じるものはなかった。いったいどこに建設されていたんだろうか…

プール自体は近代的で下の環は薄い青に近い青緑色、上の環は白色に塗装されていた。とある1人の水泳選手(?)が下の環で泳いでいるのが見える。ちょうど環の重なる部分に差し掛かると、プールは浅くなり泳ぐことができない。どういう意図をもってこの「球場」もといプールを建設したのか疑問に思ったところで夢が終わる。


時代はおそらく小学6年の時。小学校のプールの授業の話。私は異常に喉が渇いていた、ペットボトルの飲み物を担任の先生の近くにある用具入れにおいていた。それを見つけると「ここは飲食物持ち込み禁止だ」といって怒られた(夢終わり)。

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