4がつ15にち
昨日の風邪が治っておらず、おそらく"正常"な夢。夢を見ている(夢を見たと認識している)時間が短く1つしか見ていない。
概要:
列車の夢。列車を乗り換えるためにホームで乗り換え待ちをしていた。目的ではない列車がいくつか停車して出発していたあと、目的の列車がホームの中央ではなくホームの端に2両編成で来た。ホームで連れとはぐれているが、乗り過ごすわけにもいけないので単独で乗った。車内において連れ1人を見つけたところで夢終わり。
時:
不明。午前中とも思われるし、陽が傾き始めた16時頃とも考えられる。おそらく後者。季節は春または秋の涼しい季節。おそらく秋。
場所・状況:
場所はおそらく静岡県で具体的な場所は不明だが静岡市より少し西側、浜松市までもいかない中間ぐらいだと思われる(そもそも私は、静岡県の地理に詳しくない)。
少なくとも「静岡行き」の急行列車が停車したのは覚えている。急行列車が存在するものの、JR の駅だと思われる。
駅は人がまばらで物寂しい。ホームは3つあって1つが壁側と島が1つ。私がいた付近は島のホームで1人掛け掛ける4人(色は白と青交互)のベンチが1つあり、それを除き売店や待合室などの設備はなかった。また、ホームを移動する地下道の階段は見えた。改札は見当たらなかった。
その駅には乗り換えのために立ち寄り(列車を降りた記憶はあるが光景は見ていない)、ホームの移動はしなかった。
たいていの列車は4~6両ほどの長さだと思われる。しかし目的の列車は、見送った列車と比べて2両編成と短かった。当然、列車はホームの中央付近に停車するが、目的の列車だけはホームの端にとまった(行先側)。構内放送も聞かず(流れた記憶がない)、掲示板も見ていない(設置されている場所さえ見つけられない)ので急に来た目的の列車に速足で歩いて乗車した。ホームで連れと別れて待っていたので、列車に乗る時は連れとはぐれてしまった。
荷物はほぼ手ぶら状態でかばんなども持っていなかった。
列車の車内もさほど混雑はなく立っている人と座っている人がいるが、座席はそこそこ開いている。座席通勤電車にあるような向かい合うようにドアを除いて平行にあるタイプ。青い生地で、1人分のくぼみなどがないもの。
列車は各駅停車だった。
連れ:
2人の連れがいた。関連は不明。1人はあまり覚えていないが、40代と思われる女性。体型は普通だった。もう1人が50~60代の男性。体はやや痩せ気味で髪は薄いピンクでロング。服装はラフにきたグレーではなく色褪せたような黒の背広。
目的:
目的不明。どこに行こうとしたのか、何をしようとしていたのかは分からない。分かっているのは「列車の乗り換えをした」ということだけ。
夢の終わり:
急いで目的の列車に乗車したあとすぐに列車は出発した。ちょっと汗ばんでいる状態で連れと合流するために車内を探した。連れの男性が座席に座っているのを見つけたので連れの前にいった(その時に見た連れの姿が前述のとおり)。もう1人の連れは、夢の中の記憶上にあるが実際に目撃していない。また、目的の列車に乗れたのかも不明のまま夢は終わる。
所感:
列車の夢はそこそこの頻度でみる気がする。たいてい、夕方から夜で人気が少ないさみしい時間。夜なのに人気が少ないということは、通勤で列車を利用しないような地域の駅と思われる。そして、毎回行先不明。いつも闇行きの列車に乗ってる気分がする。
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