第144話 産業医の診断…。

昨日の夜は気温が低かった影響もあってよく眠る事が

出来ました。

頓服で処方されている睡眠薬も飲んでいました。

一応、睡眠薬って言いますけど薬の力が弱い物は

飲んでも裏切られますよね。

時々、眠れなかったら睡眠薬に裏切られたかぁ~!って

思ってしまいます。


さて、迫害妄想がほぼ消えて日常生活が少し楽になって

きましたが、人間に危害を与えられるかもしれないと

思わないのに人間が怖い状態について、緊張の面から

ネットで調べてみると、『 過度な緊張 』 かも?

と、言う状態になりました。


やはり、過度な緊張 ≒ 恐怖として認識していた

ようです。

で、過度な緊張が仕事を無理して続けていた影響で

悪化して、迫害妄想に進化したのだと思います。


迫害妄想になってしまうと、主治医が診断書に

書いた統合失調症の可能性が高いですが…。


過度な緊張で調べてみると、社交不安症が出てきました。

こちらの社交不安症に関しては、産業医が社交不安症と

言う診断を出しています。


産業医にかかった頃は、社交不安症な訳が無いと

思っていました。

何せ人間に身体を切断される迫害妄想が酷くて

酷い時には切断された腕が見えているような感じも

していました。(実際には切断されていない…。)


ですが、療養をし始めて迫害妄想が消えると緊張かも?

恐怖と言うよりも過度な緊張かもしれないと思い始めました。

そうなってくると、産業医の診断の社交不安症が正しい診断

なのかもしれないと思い始めています。


ただ、社交不安症と分かったところで完治までは先が長い

かもと思います。

と、同時に完全に社交不安症と分かった場合は…。

この作品も終わりかもしれません。

病名は何ですか…? が、分かってしまう事になるので…。

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