第15話 そこに何が居る…?
ここ数日、強迫性障害が前の時よりも改善しているのを
実感しています。
が、最終的に残っている強迫観念が人間に対するものです。
ただし、こちらの人間に対する強迫性障害の部分に関して
統合失調症の部分もあるのではないかと思い始めました。
私の作品が好きで全部、読んでくれている人は居ないと
思いますが、統合失調症に関しても現在、連載していますので
そちらも見ていただけると幸いです。
統合失調症の症状にしても対人恐怖(緊張)にしても
強迫性障害の症状に対しても最終的に共通して残るのは
人間と言う問題なのです。
統合失調症の影響で、私には人間が全て脅威です。
勿論、対人恐怖(緊張)に関しても人間が苦手です。
この強迫性障害にしても、対象は人間です。
あり得ない話ですが、ロッカーに人間を閉じ込めてしまったり
人間が室内に居るのに鍵を閉めたりだとか…。
そもそも、統合失調症や対人恐怖(緊張)を持っている
私が人間を見れば、正常な感情では無く恐怖しか感じないと思います。
その恐怖が無いと言う事は、ロッカーの中に人間が居る訳でも無く
室内に人間が居るわけでもないのです。
もしも、居るとすれば私は相当の恐怖を感じてしまいます。
その恐怖が無いのにも関わらず人間を意識してしまう強迫観念と
強迫行為は、本当に辛いです。
強迫性障害は、恐ろしい子なのです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます