ダブルヒロインというか、キャラの区別

ふと小説を検索していて、「ダブルヒロイン」というタグを見つけたので、自分の作品もそういえばそうかも? という感じでつけてみた。


で、そしてたまたま「ダブルヒロイン」とタグのつく小説にちょっとハマって読んでみていたのですが……。

いやまぁ、面白いんですけど、15話まで読み進めてみて、ヒロインのどっちがどっちかが未だに自分の中で判別がつかない状況になっているというかなんというか。

いくつか特徴があるんですけど、どっちがどっちだったかなーと。


僕の頭の出来が悪いんでしょうけれど、それだけでは済ますこともできず。

自分なりに考察してみると、プロローグでバンッと二人同時に登場させるのがよろしくなかったのかと思いまして。


自分の作品はどうだったかなーと思い返してみると、辛うじて違う話に分かれてはいるけど、一話2000字前後で区切ってるからたまたまだよなーと。




同級生のいつものメンバーとして四人登場させていますが、誰が誰でどんなヤツかというのを、読者様としては認識できているのかなと、僕としては不安なんですけど、ダブルヒロインでこう感じることがあるのかと自分自身で慄いております。

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