第8話

「さてと、これからどうするか。」

「決めてなかったのか?」

「もちろん、あんなやつらに追いかけ回されて考えるすきがあるか?」

あるんだけどな、、俺には、

おっと、申し忘れた、

俺はこの都市からエリートとして保護されている、、、

あっ、名前忘れた。

「お前どうした?」

「おーい」

「なんだ?さっきからぶつぶつと、」

「しっ!、やつらが来たぞ!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る