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    第6話への応援コメント

    SF小説「世界の中心で愛を叫んだけもの」のあらすじを検索している途中、偶然本作に出会いました。消滅を求める主人公の思索の旅を淡々と描く、ストイックな姿勢に深く感銘を受けました。主人公が探していたのは、世界を汚染しないまま、世界の果てという特殊な場所での消滅という形で、世界と自分の間の境界を失くす方法だったのかもしれない、と感じました。
    年数の経った作品でしたが、2025年現在もカクヨムを利用なさっていると知り、応援とコメントを送るために新規ユーザー登録をしたほどです。
    自分は言葉が拙く、うまく表現することができません。しかし、世界と他人が自分に都合よく回ってくれることで癒しを得るとか、生まれ直すことでそんな機会を得るとか、長大なタイトルで内容をあらかじめ読者に伝えて安心させておくとか、そんな「親切な」娯楽小説が世に溢れる中で、ただただ世界と個人の間の距離感と、誰も傷つけず、影響を与えず与えられず、自分の孤独と真摯に向き合う物語を、WEB小説という形式で読めたことに、幸運を感じました。
    とにかく、それだけの静かな力をこの小説から受け取った人間が、2025年現在もいたことを、記させてください。ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。過去作はあまり閲覧されることも少なく、応援コメントが入ることも少ないです。それでも、この小説に応援コメントをしてくださり、しかも、このコメントのためにわざわざカクヨムのアカウントをとってのことだということに、作者の私は深い喜びを感じずにはいられません。本当にありがとうございます。