名人芸
BUSHI「・・・で、次のヤマだが、今さっき起こったばかりの事件だ。しかも現場はこの車内だ。」
内藤・EVIL・SANADA・ヒロム
「えっ??」
SANADA「車内って、どーゆーことですか?」
BUSHI「ついさっき盗まれてたんだよ。この車内に乗せていた俺のオーバーマスクと、BUSHIセットがな!!」
内藤・EVIL・SANADA・ヒロム
「BUSHIセット出た(笑)」
SANADA「盗まれたって・・・一体誰が??」
BUSHI「そんなの1人しかいないだろ?この車に乗ったのは俺たちデハポン警察の刑事を除けば、さっきまでいたケイオスの3人だけ。」
内藤「しかも、これだけの人数の注目を集めていながらバレずに盗むその名人芸・・・出来るのはあの”崇高なる大泥棒”だけだろうな。」
EVIL「やっぱり盗みやがったか、凄い奴だな・・・。」
BUSHI「ケンザン!!まだ奴らはそう遠くには行っていないはずだ!今すぐ追いかけて捕まえるんだ!!」
SANADA「分かりました!」
髙橋ヒロム
「ケンザン・・・出動TIME BOMB〜〜!!」
SANADA「矢野ぉぉぉぉ〜〜っ!!」
ガラガラ!
(SANADA、車のドアを開けて飛び出す)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます