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砂のお城を作った
思ったより熱中して、それなりの道具も準備して、丁寧に時間をかけて、そこそこ立派と言えるものができた
子供の遊びと侮っていた自分が嘘みたいだった
まさかこんなにやりがいがあるとは
やはり何事もどれだけ腰を入れて取り組むか、なのだろう
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