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うとうとしていたと思ったら降りる駅を過ぎてしまった

これは遅刻だなぁととりあえず一旦おりる

それでも会社へ行かなくてはと反対ホームへ向かおうとするも、うっかり線路へ落ちて轢かれてしまう

いかんいかん頭がまだちゃんと覚めてなかったようだ

遅刻はもうどうしようもないが、欠勤だけは避けねばと、慌てた私の目の前に階段が現れた

他に何も無いところだったので登ってみたら神様がいた

「会社へ行かなきゃなんです」

「お主は死んだ」

「それでも休めないんです」

「むぅ、、、仕方がない。今日だけだぞ」

新しい身体をもらって会社へ向かう

なんだか体の疲れが取れたような気がする

肩も軽い

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