第112話活動開始

はーい。どもども天然パンチです。


現役東大生の東大赤門です。


ニートの格差愛子でーす。


バカ。よろしくね。


天才。よろしくね。東大ちゃんと愛子ちゃんか。


バカ。俺がスカウトしたんやで!


天才。ヤバいな。東大ちゃんは清楚な美人で愛子ちゃんは、可愛いな。


バカ。そうやろ。


天才。お前の趣味が両極端に分かれたみたいやな。


バカ。そうやねん、美人も可愛いも好きやねん。


天才。どこでスカウトしたんや?


バカ。愛子ちゃんは近所のゲームセンターで東大ちゃんは、東京大学の赤門前。


天才。つまりスゴい格差やな。


バカ。だから愛子ちゃんの名字聞いた時はビックリしたわ。これは、東大生をスカウトしないといけない思ったん。


天才。愛子ちゃんは良いとして東大ちゃんは何故?


バカ。お前の名前出したらOKやったんや。


天才。まぁ、俺は伝説の東大生やからな。


バカ。そうやな。入学式で首席で、卒業するときはビリやったんやろ。


天才。半分以上はお前の責任じゃあ!


バカ。東大生も俺の天才的な漫才見たら成績落ちるんやな、


天才。そうやで。このサゲチンが!




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