第112話活動開始
はーい。どもども天然パンチです。
現役東大生の東大赤門です。
ニートの格差愛子でーす。
バカ。よろしくね。
天才。よろしくね。東大ちゃんと愛子ちゃんか。
バカ。俺がスカウトしたんやで!
天才。ヤバいな。東大ちゃんは清楚な美人で愛子ちゃんは、可愛いな。
バカ。そうやろ。
天才。お前の趣味が両極端に分かれたみたいやな。
バカ。そうやねん、美人も可愛いも好きやねん。
天才。どこでスカウトしたんや?
バカ。愛子ちゃんは近所のゲームセンターで東大ちゃんは、東京大学の赤門前。
天才。つまりスゴい格差やな。
バカ。だから愛子ちゃんの名字聞いた時はビックリしたわ。これは、東大生をスカウトしないといけない思ったん。
天才。愛子ちゃんは良いとして東大ちゃんは何故?
バカ。お前の名前出したらOKやったんや。
天才。まぁ、俺は伝説の東大生やからな。
バカ。そうやな。入学式で首席で、卒業するときはビリやったんやろ。
天才。半分以上はお前の責任じゃあ!
バカ。東大生も俺の天才的な漫才見たら成績落ちるんやな、
天才。そうやで。このサゲチンが!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます