第73話世界へ
はーい。どもども二人合わせてもZEROカロリーです。
天才。お前エベレスト登った?
バカ。ああ、懐かしい。
天才。つい最近やん。
バカ。世界平和のためにはエベレスト登らないと説得力ないやん。
天才。まぁな。お前、富士山はもう簡単やな?
バカ。余裕のよっちゃんやで。
天才。でも、エベレスト頭頂したら妻君が帰って来るもんやと思ったやろ?
バカ。少しの団らん少しの革命。
天才。革命?
バカ。革命しないと世の中の犯罪は太刀打ち出来ない!
天才。お前、それにしても縁側でお酒飲んでるおじいちゃんだぞ。
バカ。動かない事、山の如し!
天才。意味不明や。もうしばらくええわ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます