【ツイノベ】涙で滲んだ景色/帰り道、君と肩を並べて/はにかんだ笑顔の君に

君は涙で滲んだ景色を見ている。帰り道、君と肩を並べて街を進んでいた。初めての贈り物。笑う顔を見たかったのに、君は泣き出してしまった。こんなとき、完璧な彼ならどう対処するのだろう。「この涙は違うんですよ」そう呟いてはにかんだ笑顔の君に僕は救われる。「嬉しかったの」 #3つの恋のお題

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