【ツイノベ】はしたないくちびる/お前じゃなきゃダメなんだ/答えはもう出てる

「はしたないくちびるに躾をしようか」そう告げられて責められると身体中が歓喜に震えた。「お前じゃなきゃダメなんだ」耳元で囁き、奥のさらに奥まで愛される。「なあ、お前だってそうなのだろう?」答えはもう出てるが、言葉にはならない。彼の顔が愉悦で歪むのを見て私は果てた。 #3つの恋のお題

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る