第365話 凶悪化する囚人。

 俺はグアンタナモを出てこれから彼らの様子をしっかりと確認している状況だった。

 そういう状況を見ると彼らの凶悪さがより露呈しているように思える。

 だから俺は奴らに警戒しなければいけない使命感を思うとその意義を見てよい変化に繋がると理解した。

 当然ながら、俺は奴らの凶悪化している状況は既に熟知している。

 裏を返せば奴らの凶悪さによって大きな問題が露呈している事を改めて考えないといえなかったから。

 そういう事をふまえて凶悪化する囚人の影響が俺を狂気に誘導しながら奴らを倒す準備を整えていた。


 けど、平静を保ってやつらの戯言に惑わされてはならない。

 そういう掛け声をやりながら凶悪化する囚人の様子を見て見事な断末魔が彼らの恐怖をより高めようとしていた。

 彼らは異様な雰囲気と狂気で包まれている。

 当然、9・11の実行犯で元々は政治家だったから猶更その傾向が強く表れるだろう。

 そういう雰囲気を見て奴らの暴走を改めて見てとれるとやはり彼らの暴発が危険性を誘発しようとしていたのは明白だった。

 だから俺はその恐ろしさを理解しながら考えた。


 …やっぱり、奴らが俺を憎む目は変えられない。けど、俺はそれで動じないのは奴らは明白な9・11の実行犯で彼らの罪のせいで一般庶民が犠牲になったからだ。だから俺はその犠牲を考えても動じる事はない。


 俺はそう思いながら世の中の目を見てしっかり行動しようと思えた。

 特に俺を見る目は非常に恐ろしい存在なのだと思うとやっぱり奴らは俺に対する憎しみが強い。

 だから俺は奴らに対する偏見を見て絶対に奴らにやられてはいけないと思えた。

 なので、彼らは俺に対して非常に睨むような目をしていたのでやはり俺が彼らの計画を妨害した事が非常に大きいからだとしか言えない。

 だから奴らが、俺を憎むのは無理もない。

 そう思いながら俺は奴らを見てしっかり踏まえて行動しないと行けなかった。


 だが、彼らは9・11での犯罪を犯した以上、グアンタナモから出られないようにしなければいけないのは明らか。

 ゆえに俺はそれを思いながらじっくりと彼らを倒そうとした。

 そう思いながら、俺は彼らの妨害によっを理解する事で彼らが俺を恨む理由があるのは至極必然的だが、奴らの罪状を考えても奴らに俺を批判する資格なし。

 故に俺を恨む思考になるのは当然としてそれによって俺を追い詰めようとする姿勢に俺は非常に嫌悪した。


 …たくっ。俺を恨んでおいてこういう報いをさせるとはどういう神経をしているんだ。奴らは。だから俺は奴らが暴いた事で恨まれてもおかしくないが彼らの戦争犯罪を考えるとそれだけで俺は容認しないからな。


 そう俺は奴らをじっくりと観察しながらその異様な行動を見てやはり恐ろしい物を改めて理解されているようだと考えてしまった。

 奴らがどんなに憎んでも多くの庶民に対して被害を出した以上、同乗の余地はない。

 なので、奴らは俺を見るだけで殺意の様な目で俺をにらむのもわからなくはない。

 けど、奴らの行った犯罪行為は許されない物なので絶対に俺はアンゲラと言う奴を絶対に落とさなければいけないと改めて考えるきっかけを作っていたのは事実だった。

 寧ろ、奴らににらまれる方が意外と良い結果を残せるのは明らか。

 それを考えても奴らににらまれても当然なのだと思えた。

 勿論、奴らが庶民の命を軽視した以上、俺は奴らににらまれてもそこまで動じない。


 奴らが行った罪状を理解しながら俺は更に奥へと進んでいった。

 ゆえにここまで凶悪化する囚人たちが俺にめがけて攻撃を仕掛けてくる事を考えても俺の罪は消えない。

 だが、俺から見ても奴らは危険な臭いしかしなかったのでそう言う状況を考えても奴らの行動は非常に危険でしかないと思えた。

 だからこそ俺は奴らの行動が明らかに危ない物だと考えると如何に俺が9・11の真実を暴いた事で奴らに恨まれつつ祖霊よって奴らの闇を暴いた偉業で世界が開放された庶民が多いなら俺はそれに賛同する。

 だから俺は奴らを倒して非常に嬉しくなるのも9・11で奴らは庶民の命を奪った事が揚げられる。

 なのでそういう人達はそれ相応の処罰が必須なのは明らかだと考えるとそれだけで報いが取れたと思えた。

 そう俺は奴らの罪状を考えるだけで俺は絶対に奴らを倒さねばいけない状況を思うとそれによって俺は奴の実態について良く考えなければいけないと思いながら更に進んだ。

 そうやって思うと奴らが如何に俺が暴いた行動に対して非常に警戒してくるのか明らかだから。

 そのように考えると奴らが俺を憎む故に凶悪化する様子は当然なのだと思えてきた。


 そうやって思うだけで俺は絶対に奴らを倒さねばいけない使命感を思うだけで凄く重要な任務を背負っている状況なのは明らかだと思えた。

 そうやって考えながら俺は奴らの暴動に対してこちらも全力で倒さねばいけない使命感が溢れ出ている事を思うと奴らの行動に対して警戒するに越した事なかった。

 そうやって俺は頭を考えると奴らが非常に恐ろしい思考を持っている事が明確であり、それによって俺達を潰そうとしてイラク戦争などで石油利権などで潤わせようとしていた。

 そんな状況だから、俺は彼らを倒して行動する意義が大きくあるなと理解した。

 なので、俺は奴らの暴動に対して絶対に許されない行動を示す意義はかなり大きい。

 ゆえに俺は気を落ち着かせながら奴らの正体を暴こうと思いながらジャックにアンゲラという囚人を倒す決意を伝えた。


「ありがとう。ジャック。俺は貴様のお蔭でアンゲラと言う囚人を倒す覚悟を持てた。だから俺は貴様がいたからこそここまで来れたから感謝しているよ。」


 そう俺はジャックに感謝しこれから最後の戦いの準備をしていた。

 そしてジャックは俺を見ながら優しい目で俺何か対応しようとしていた。


「ありがとう。シュタイン殿。そうやって俺はお前に感謝されると俺は凄く助かる。」


 俺はジャックの対応に少し感謝した。

 だから俺は彼に感謝しながら向かう準備をした。


「そうだな。ジャック。だから俺はあんたのお陰で助かったから。だから俺はこの最終決戦で向かうよ。」


 彼がアンゲラと言う奴を全力で倒したい思いを聞くと俺もこの鼓動に負けてはいけない使命感で溢れ出ている。

 そう言う使命感を持って対応出来た彼を見て俺は絶対に奴らを倒さねばいけない状況にあるのは明らかだった。

 俺しか出来ない事。

 俺でなければ確実に奴らを倒せない行動がある事。

 それらを含めて俺が全力で奴を倒す姿勢を持っているだけで今の俺にはそれで戦える覚悟を持っているのは明らかだった。

 だから俺は全体に奴を倒して全力で戦う姿勢を持っているだけでやっぱり俺は彼らの行動を戦わねばいけない状況を思うとそれだけで非常に重要な行動を取らざるを得ないと理解した。


 そう言う状況だからこそ俺は彼のお蔭で凄く助かったと思いつつ、彼達のお蔭で非常に救われた思いがこんなにあると思うとやっぱり俺は凄く救われたのだと思えた。

 だから俺はアンゲラとの最終決戦の為に、俺は全力で戦う準備をし、契約能力発動条件であるペルシア語やロシア語での中二病言葉を活用してこれから俺は奴らを倒す為に全力で戦おうと決意し、最後の戦いに挑もうとした。

 そしてアンゲラがどこまで危ない奴なのか改めて肌で身をもって行動できた。

 だから俺は奴がここまで危ない行動をしている事を思いながら気を落ち着かせた。

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