第339話 9・11の真実が伝わる瞬間。

 俺はロシア製SNSサイトである『Город』を介して多くの人に9・11のツイートを多く繰り出してきたと思えてきた。

 当然ながら今まで知らなかった9・11の問題について良く説明しなければいけない使命感がある。

 むしろ、そういう使命感があるからこそ俺は何としても9・11の闇を終わらせないといけないと思えてきた。 

 その使命感が今まで俺を支えた人たちへの感謝の気持ちを含めてしっかりと行動しなければいけないと思うとつらいながらもそれによって支える人が多数いる事で救われた思いが大きかったと理解してきた。

 その事を理解しながらアメリカ政府を始めとした欧米政府がイラク戦争を起こす理由を考察しながら考えた。


 なので俺は、9・11はアメリカ政府がイラク戦争を起こす為に意図的に行われた事件なのだとしっかりと向き合いながら彼らに伝える義務を俺は背負った。

 実際に俺達が欧米エリートの暴走を止めていなければイラク戦争でイラクは滅茶苦茶になっていたのは明らかだったのは当然なのだと思えたからそれを考えるだけで欧米の闇はしっかりと暴く必要があるのは明らかだと思えた。

 そう言う状況を理解した上で俺は9・11の真実について説明しながら『Город』では更に大事な内容をツイートする事にした。

 そしてそのツイート文を見せる事で彼らが非常に危ない行動をとっている事も改めて理解させなければいけない使命感であふれ出ていたから猶更だと。

 そう思いながら、俺は気持ちを集中しながら以下の分を書いた。


 ―拝啓。欧米の一般国民の皆様。俺は9・11の真実を書くためにこれから説明します。実は9・11はアメリカがイラク戦争を起こす為に、意図的に行われた事件であり、その理由は石油資源をアメリカが独占する事で利益を上げる為の侵略戦争だったのです。その事を俺は知っていたので米政府の愚政によってイラクがめちゃくちゃにされ、欧米は経済格差を拡大しました。当然、これは許される事ではありません。そして、9・11事件後に可決して成立してしまった『愛国者法』によって9・11関連の事件が隠蔽され、俺はそれを漏らそうとしたら投獄されて『死罪』の罪をかぶせられました。そう言う事を平然と行うアメリカ政府を私は許していません。更にそれによってアメリカ国民も多くは苦しんでいる人の多さからアメリカ政府の危険性は言うまでもないと見ています。なので、イラク戦争の為に金を使うならアメリカ国民を救う為のお金をしっかりと出し、アメリカの保険、鉄道、道路などで国民を救う政策をしっかりと出さねばいけない状況にあると俺は理解しています。だから米大統領選では絶対に戦争させない。インフラなどをしっかり強化する政治をやらねばいけない状況を理解しないといけないのは明らかです。


 そう俺は9・11の問題や『愛国者法』によって自由の国が不自由の国。

 つまり独裁やファシストに繋がる行動によってアメリカ政府はブラック政府になっている状況をアメリカ国民が認知すれば多くの人に変化を促せる状況についての文章を書きそれによって彼らを説得させようとした。

 そしてエイダが俺のツイートを見て非常に嬉しかったからなのか俺に返答をしたおで俺はその返信内容をしっかりと閲覧しながら内容を確認した。


 ―――さすがです。シュタイン殿。やっぱり貴方は英国を救いだせた英雄です。だからこそ英国はEU離脱を進められた他、それによって英国では廃線した鉄道復活政策や英国の鉄道国営化等も大きく行われているのが凄く光栄に思えます。だから英国が主権を取り戻して非常に救われた世界を生み出している光は私から見ても凄く救われ、英国庶民を救ったのがシュタイン殿ではないでしょうか。だから9・11の件を暴いてアメリカ国民を救う立場を持てる彼には非常に期待が高まり、マスコミに騙されていなければ非常に良い変化を作れると考えて良いでしょう。英国を独立させた貴方だからこそできます。だからこそ頑張ってください。シュタイン殿。


 彼女のツイートを1つ1つずつ閲覧し、彼女の思いが俺に伝わって非常に嬉しかった。

 そうやって書かれると俺は皆のお陰で9・11の真実についてよく暴ける体制に繋がったのでその意味でも皆に感謝しなければいけなかった。

 だから彼女の文章でも明らかな様に私は9・11の闇をしっかりと大丈夫な雰囲気を出している状況を思いながらそれによって良く考えないといけないと思うとやっぱり9・11の闇を伝える瞬間を出してくれればそれによって大きく効果を出せる部分まで出ている事からしてそこを理解しながら自身で思考して問題の本質についてよく暴いてゆかねばいけないと理解した。

 だからこそ彼女のツイートの返信を見ているだけで彼女からの返答によって俺は凄く救われたのは当然の結末だった。

 なので彼女がこの文章によって俺に感謝している事を考えるとこれが9・11の真実が伝わる瞬間になっている様に思いながらそれによって多くの人が集まる状況に私は凄く嬉しさを理解出来て凄く安心した。

 彼女の考えている内容を考えるとそれだけで非常に安心したから猶更だと。

 そう言う状況だからこそ俺は彼女の助言が凄く救われた様に思えて凄く助かったからこそ俺がやれる事は9・11の闇を暴くことに尽きた。

 そして、チェノフスキー大統領が俺の部屋に戻って来て俺に何か伝えようとしたので俺は彼の意見をしっかり耳を傾けようとした。


「で、シュタイン殿。話あるけど大丈夫か。」


 そう彼は、いきなり彼が俺に向かってしっかりと伝えてきた。

 だから俺は聞く態勢を整えながら耳を傾けた。


「はい。チェノフスキー大統領殿。俺に何か用事がありますか?」


 そう俺は彼に伝え、彼がどういう内容で話そうとしているのか非常に気になった。

 だから、彼は凄く嬉しそうな顔で俺に何かを伝えようとしていたので俺は彼の意見にしっかりと向き合った。


「あぁ。そうだな。俺はお前がいてくれたおかげでロシアの地位が向上したし、『БРИКС』が新しい先進国としての中核を担えるようになった。それが多極化に繋がり、既にロシアやイランが良い世界線を構築する様になって非常に助かっているから凄く俺は嬉しくなる。」


 そう彼は俺に伝えると俺は凄く安心できる体制を整えられている状況が生まれ、それによって流れの変化を改めて掴まされてくれる状況だと考えるとそれだけで凄く嬉しくなった。

 だからこそ俺は彼に感謝しながら『БРИКС』の影響を伸ばせた事に大きく感謝しなければいけないと改めて理解した。

 そう思うと9・11に対しての風向きが変わったのは言うまでもない。

 なので、俺はそうやって思いながら彼らのお蔭で救われている状況からやっぱり俺は彼がいたからこそ9・11の真実を暴けたし、英国を救いだす事が出来たのは明らかだった。

 それを踏まえて俺は彼らのお蔭で9・11の情報を更に暴き出せた事に感謝し、更にSNSの内容を見た。

 するとアメリカの映画監督であるドナルド・ムーア監督は俺のツイートを見て凄く高評価しながら記録に残した。


 ―――シュタイン殿。お久しぶりです。俺は君のツイートを見て9・11に関してのアメリカ政府の対応等は非常に危うい状況だとみています。それを暴けたシュタイン殿は凄く英雄と扱われて当然です。


 そう彼は俺に変身してその対応で俺は凄く嬉しかった。

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