第332話 スペインの離脱。

 俺はЕС離脱を進める国が已然より確実に増加している状況を考えるとやはり英国のЕС離脱の影響は間違いなく他国にも大きな影響を及ぼしている事は間違いないと確信した。

 事実、ЕС離脱する国の多くは通貨や主権の問題が大きく関わっている場合が多くそれによって大きな問題を起こすことは少なくないからだ。

 つまり主権を奪うのが目的で作られたのがЕСだとすれば間違いなくこの様な組織は当然ながら離脱して当然なのだと考えて良いのは明らか。

 そうでなければ『奴隷の平和』という状況で世界から支配されてきた訳だから当然ながらこの異様さに見抜けない状況があると考えてよい。

 その事を踏まえて俺は『奴隷の平和』に対して非常に警戒しながら『短い主権』をより長く維持することが大事なのだと思えてきた。

 そう言う状況を踏まえて俺はЕСする人達の主張は間違いなく合っているのは当然だったから俺の読みは間違いなかった。


 そしてオリヴァーがいなくなった後、からドイツでもЕС離脱を進める人が多く現れている状況を見るとあながち、会違いではないと理解していたのでそこを踏まえて考えると他国でもЕС離脱が着実に進められている状況にあると理解し、それを考察するとやはりドイツでもЕС離脱を進める政治家が大きく増えたことは俺の変化だとも思えた。

 だから私は彼らに意見が非常に一致している状況を考えてやはりЕСの体質そのものに繋がっている状況にあるからЕС崩壊は確実に起こりうるものだと思えた。

 その状況を理解するだけでЕС離脱を進める国が多くある状況からして他国でも現れると思いながらエイダに伝えながらЕС離脱状況を含めて伝えようとした。


「で、エイダ。俺はЕС離脱する国は他国でも十分に現れると思う。だから、貴様は他にЕС離脱する国が表れるならしっかりと話してもらいたいけど大丈夫かな?」


 俺は彼女に他にЕС離脱する国が出るか否かを質問しながら彼女のその質問を行い、彼女がЕС離脱や情勢に対してどう回答を出すのか非常に気になりながら耳を蚊帳向ける姿勢を整えようとしていた。

 当然、俺は彼女に伝えると彼女は非常に嬉しそうな顔をしながらЕС離脱問題についてしっかりと向き合おうとしている姿勢を見ると彼女もЕС離脱は絶対に必要だと思えてくる。

 そういう状況を考える事で彼女がどのような予測を立てるのか非常に見極めないといけないからしっかり聞いて対応しないと逆に危ないと思えた。

 だから、エイダはその意見をしっかりと聞いてきたお蔭で俺に何か伝えようと思いながらその意見をしっかり聞こきながら彼女の質問に答えてきながら今後のЕС離脱情勢を把握しようとした。


「うん。そうだね。シュタイン殿。あたしも他国でЕС離脱が出る国は確実に出ると思う。次一、英国のЕС離脱の功績の影響からなのか今度はスペインでも同様の動きが出ている上、フランスやイタリアなどでもЕС離脱の動きが更に活発だから当然他の国にも波及すると思うよ。」


 そう彼女はЕС離脱する国が他にも表れる事を俺に伝えてくれた。

 すでにЕСが形を成していない以上、ЕС離脱する国が大きく増加してきたことは確実だ。

 なのでそういう状況を考え得るとЕС離脱を進めれば明らかにЕС崩壊は進みそれによって欧米が9・11の実行犯であることは白日にさらされるのは明らかだった。

 当然、俺もスペインのЕС離脱が進められている状況を把握した上で他の国でもЕС離脱する国が相次いでいる状況にあると改めて思えた。

 だから、俺も彼女の意見を踏まえながらしっかりとЕС離脱の問題についてしっかりと考えてゆかねばいけない状況にあると思えた。

 なので俺は彼女にЕС離脱の件について深堀しながら彼女がЕС離脱の実態をどこまで把握しているのかどうか考えなければいけないと思えた。

 そう思いながら俺は彼女にЕС離脱についての情勢を説明する事にした。


「そうだな。事実、英国がЕС離脱によって他国にも同じ様な現象が起きた。貴様の言う通り、ЕС離脱国が増えればそれだけで流れは大きく変わりЕС離脱国が大きく増加し、やがてはЕС崩壊に繋がるだろう。でもЕС崩壊しても俺は寧ろ良い事だと思う。それは欧米の影響力が低下して寧ろ、世界の国々が大きく発展に繋がる状況だと理解出来る状況からしてやはりスペイン、イタリア、フランス等の主要国にもЕС離脱の機運が高まったことは大きかったと思ええてくるな。」


 そう俺は彼女にЕС離脱の影響の大きさを指摘しそうする事で彼女にもしっかりと理解させなければいけないと思うと俺の使命感がЕС離脱を更に加速させなければいけない使命感が非常にいっぱいだった。

 だから俺は彼女の話を聞きながら非常に分かりやすい状況になっていると思いながら英国のЕС離脱が進められている状況は確実にあると思いながら俺はЕС離脱をうまく駆使して欧米の闇をさらなる追求して暴こうと思った。

 同時にそれによってあちこちでЕС離脱の世論が高まると俺にとっては逆に希望になれたことは明らかだったので絶対にЕС離脱国家を増やしてЕС崩壊を進めなければいけないと思えた。


 そう考えると今の俺は凄く恵まれているように思う。

 思えた、9・11の事件で俺は真実を漏らしたら投獄されて絶望しかなかった頃を考えると俺の周りの環境はかなり変わり今やそれに疑う人も増えている。

 当然、俺はロシアに亡命した後、皆が9・11の真実を徐々に暴いたお陰で、欧米の問題があちこちで噴出し、安堵した。

 なのでそのお陰で俺の感情がすごく救われた。

 だから、俺はそうやって思いながら気分を落ち着かせたながらЕС離脱国家を増やす責務があると思えた。

 そして彼女は俺を見ながら俺に何かの感謝しなければいけないと思ったのか俺を見て挨拶しながら説明した。


「で、ありがとう。シュタイン殿。私はあんたの影響で非常にEU離脱が非常に進められた他、それによってが大きく崩壊して非常に良い変化を与えられた状況は非常に感激したよ。だからシュタイン殿。私はアンタのお蔭で英国を変えられたから私にとっては心の恩人だからね。」


 そうやって彼女は俺に丁寧にやり取りしながら私は本当に彼女のお蔭で非常に助かって来た思いで凄く安心した。

 そこを理解しながら俺は彼女の事を思うとやっぱり彼女は新しい体制を望んでいる事が明らかだと思うと俺は嬉しながら対応した。


「ありがとう。エイダ。貴様が俺達と協力してくれたおかげでЕС離脱する国が大きく増加してきた事を考えるとそれだけで俺は非常に感謝している。だから俺はЕС離脱の輪を更に広げないといけないと思うと最も頑張らねばいけない状況だと改めて思ったからありがとうな。」


 俺はそうやってエイダに感謝し、彼女と協力したお蔭でЕС離脱国家増加とスペインでの変化を大きくとらえられる状況にあると思えた。

 そして他国のニュースでもЕС離脱する国が大幅に増加し、今や完全にЕСの存在自体が否定されている状況を考えるとこれはこれで良いと思えた。

 これがあるからこそ私は本当に救われた状況にあると理解すると俺は凄く嬉しかった。

 それを考えるだけで俺は彼女のお蔭で非常に助かっている状況を思いながらこれから俺がやるべき方向を見定めないといけなかった。

 けど、これによってイラク戦争計画は事実上、崩壊したとも思えた。

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